抗酸化作用 食品

抗酸化作用のある食品が アンチエイジングに良いのはなぜ?

身体の老化はフリーラジカル(活性酵素)が細胞分子にダメージを与えた結果として起こります。このフリーラジカルと戦うために、身体の防御システムを作動させるのが抗酸化物質です。

 

この抗酸化物質は加齢で減少したり、長時間日光に当たる、たばこの煙などの有害物質を吸い込む等で沢山のフリーラジカルが発生したりして、抗酸化システムが破壊されて老化を加速させてしまうのです。(酸化ストレス)

 

抗酸化物質を補えれば酸化ストレスを押さえるか、遅らせる事が出来ることが分かってきました。サプリメントや食品で補うことができると言うことです。

 

食生活を見直す
忙しい毎日のなかで、乱れた食生活になっていませんか。栄養バランスの取れた食事、というとなんだか難しくて面倒くさそうに思われがちですが、まずは気楽に1日の中でバランスが取れればよい、位に考えてみましょう。

 

外食が多くなりがちなら、お昼は手作りのお弁当、とか、ちょっと早く起きて、朝食をバランスの良い食事でとか。

 

また、外食では、和食、それも定食がオススメです。油をあまり使わず、一食で沢山の食材を取ることができますし、す少しづつ、多くのおかずがあるので、満腹感も得やすいです。

 

冷凍野菜、も結構栄養の損失が少ないモノですよ。ストックしておけば、ちょっと一品と言うときに重宝します。

 

基本的には季節の野菜や果物、それも色鮮やかなものがオススメです。抗酸化物質をたっぷり含んでいます。

 

質の良いタンパク質(新鮮な魚、肉(赤身は炎症の原因ともなるので避ける、)特定の炭水化物、不純物の混じっていない水、を選ぶとよいでしょう。

抗酸化作用の有る食品例

抗酸化物質のエースはビタミンCです。ビタミンA、Eと合わせ「ビタミンACE」その他にもポリフェノール、カロテノイドなどがあります。
ただ、いくら抗酸化作用があるといっても、そればかりを食べたり、大量に食べたりしても偏りが出来てかえってバランスを崩すことになりかねませんので、注意しましょう。

 

ビタミン類
ビタミンA

  • 緑黄色野菜(にんじん、かぼちゃ、小松菜など)

ビタミンC

  • 緑黄色野菜(ブロッコリー、ほうれん草、ピーマンなど)
  • 淡黄色野菜(きゃべつ、カリフラワー、レンコンなど)

ビタミンE

  • (玄米、胚芽米、黒パン、植物油(大豆油、ごま油、オリーブ油)、大豆落花生

ポリフェノール

  • カテキン  (緑茶)
  • イソフラボン(大豆)
  • リグナン  (ごま)
  • その他   (赤ワイン、ココア、そば、ブルーベリー)

カロテノイド

  • βーカロチン  (にんじん、かぼちゃ)
  • リコピン    (トマト)
  • アスタキサンチン(さけ、えび、いくら)
  • その他     (みかん、オレンジ、とうもろこし)

食べ方のヒント

温野菜がオススメ

  • 生で食べられる野菜の種類は限られているし、量もそれ程取れません。身体を冷やすことにもなります。また、パックの野菜ジュースも、高温殺菌でかなりビタミンが壊れてしまっています。

玄米がおすすめ

  • 白米よりもビタミンB群、鉄分、ミネラル、食物繊維が含まれています。特に便秘になりやすい人は、玄米にふくまれるビタミンB群や水溶性と不溶性の食物繊維が、腸の働きを活発にして、便秘を解消してくれます。

適度な肉・魚

  • 肌はタンパク質でできているので、タンパク質が不足すると、シワなど肌の老化に繋がります。適量の肉や魚で良質のタンパク質を取るようにしましょう。

水の飲み過ぎに注意

  • 水を大量に飲んで代謝アップ」というブームもありましたが、過剰な水分は排泄されず、むくみとなってしまいます。適量を何回にも分けて飲みましょう。尿の色と回数で飲む量の目安としましょう。 

尿の回数が少なく、色が濃い → 水分不足
尿の回数が多く、 色が薄い → 水分過多

  • 冷たいものは飲み過ぎ、身体を冷やす原因になるので控えましょう。ハーブティー等、ノンカフェインの飲物がオススメです。

【お酒】

  • 飲んだ日の翌日、肌の調子が悪いのは、アルコールの影響よりも、睡眠不足に寄るところの方が大きいです。
  • 出来ればポリフェノールを含む赤ワインや日本酒がオススメ。おつまみも脂っこいモノや冷たいモノはさけ、暖かくて塩分の少ないモノを選ぶと良いですね。魚や野菜など、いろいろな種類をすこしずつ、が良いでしょう。

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